高山 靖弘(たかやま やすひろ)
経歴
- 幼少期にバーレーンとギリシャに在住
- 帰国後はインターナショナルスクールに通う
- 学部:ブラウン大学(ソルボンヌ大学に1年留学)
- 大学院:東京大学大学院
- 株式会社アサツーディー・ケイに勤務:営業を3年半、マーケティングを2年半
- インド発のIT系ベンチャー(Near)に勤務:シニアストラテジックセールスマネージャー
- アメリカ初のIT系ベンチャー(Cinarra)に勤務:マーケティング・ディレクター
- ブロックチェーンに魅了され独立
個人的なポリシー
あえてフルネームで顔も出します。
この世界についていろいろと調べるまで、仮想通貨は怪しいと思っていました。
まず技術が難しすぎてわからないし、「億り人」自体が大胆過ぎて胡散臭い。
また、そもそも分散型システムの世界なので、大手が管理している正式な問合せ先がなく、情報も錯綜していて、情報源も誰だかわからないツイッターのつぶやきがほとんど。
「仮想通貨女子」や「〇×OL」などが多いが、その半分が実はおじさんなんじゃないかと、たまに思う。
いざ投資をしようとしても、聞いたこともないコインについて、正しいかわからない情報を見ながら判断をし、下落したとき理由もよくわからない。
全体的に、1,400種類以上ある通貨も謎だったし、それで儲かっている人も、どこで何をしている人なのかわからないので謎だった。
仮想通貨の世界に真実などないと言っていた人がいたが、半分当たっていると思う。
誰も先のことは予測できないし、誰も価格変動の本当の原因は説明できない。でも、とにかくアフィリエイトや気軽なツイートで、いろんな情報が錯綜する。
ただ、一つだけ真実があるとしたら、それは創設者の声だと思っている。一つひとつの仮想通貨は、当時の自分と同じように、新しい技術を使って世界を変えようとしている人たちによって作られている。中には大手企業を辞めてまである課題を解決しようとしているアツい想いの持ち主もいる。
仮想通貨の時価総額が全体的に半分程度に落ちたときに何社かの創設者と話していたが、全員がむしゃらに技術開発を進めていた。
彼らは価格の話なんかしない。なぜなら、それよりもはるかに大きなことをしようとしているからだ。
その想いを聞いたときに、それを信じてみようと思えるか。それはある種の真実だと思う。
こんな人向けのサイトです
このサイトでは、ありのままの創設者たちの姿や想いを、みなさんに届けたいと思います。
そのためには、媒介となる自分自身、ありのままの姿をさらけ出すしかないと思いました。
自分はカリスマ投資家ではない。むしろ、短期投資では損しまくりました。また、エンジニアでもない。学部と大学院では文学を勉強していました。
たまたま英語ができて、IT系ベンチャーに勤めていたサラリーマンです。
また、このサイトでのマネタイズについては、おそらくもう手遅れのリファーラル・リンクを2つ貼っていますが、それ以外、一切考えていません。これを収入源にするつもりはないです。
このサイトは、そんなスタンスの高山がワクワクしているブロックチェーン・プロジェクトについて発信していく場であり、すべての情報にはそのレンズがかっています。
それでも良しと思っていただける方向けのサイトです。